Gallery: 2010年2月


ナゾの白い物体??

 

2010年2月28日


asのムラカミです。

最近、ナゾの白い物体を入手しました。


変なかたちの白いプラスチックに、黒い機械がささってます。


こちら、数年前からサックスプレーヤーの話題になっている
「e-sax (イーサックス)」というモノです。


サックスは大きな音が出るため、家の中では練習できません。

そのため、

川原で練習したり、
山奥で練習したり、
カラオケボックスで練習したり・・・

・・・かなりはずかしいです。


どうしてもはずかしい場合(?)、
ウン十万円の「防音ブース」を部屋の中につくって、
0.5畳のせまい中でサウナ状態で練習するのが一般的でした。


そこで、世界中のサックスプレーヤーの期待にこたえるべく
全く新しい発想で開発された画期的な製品が
この「e-sax (イーサックス)」なのです!
注) メーカーのまわし者ではありません。


いろんな意見があるモノなのですが、
先日オークションで思わず購入してしまいました。


中を開けてみると・・・


空洞になっていて、白いフェルトのようなものが敷き詰められています。


ここに自分のサックスを置いて・・・


フタを閉めると・・・


ネックとマウスピースの部分(サックスを吹く部分)だけ外に出てきます。


この状態で、穴の開いている黒いスポンジ部分から両手を入れると
そのままサックスが吹けてしまいます。
吹いた音は、黒い機械にイヤホンをつけて聴くことができますが、
外からでは、人の話し声くらいの音量しか聞こえません。


低い音が出にくい、余計な力が入ってしまう、本来の音がわからなくなる・・・ など
いろんなコメントもあるようでしたが、鈍感な自分、ほとんど気になりませんでした。(笑)

それよりも、部屋でテレビ観ながらでも練習できる! という手軽さが感動です。
ときどき生音で練習して音をチェックすれば大きな問題はないのでは?
といった感じです。


「サックスは練習するのが大変で・・・」
・・・もう言い訳できなくなりそうです。

 


町田でLive!寒い中ありがとうございました!

 

2010年2月21日


今日は町田ミュージックパークでライブでした!

ツーマンライブということで、今回ご一緒させていただいたのは、
ボサノババンドのVIDREIRO(ヴィードレイロ)さん。

 

 

ボーカルのはなさん、ギターのアキヤマさん、ベースのきんぎょさんの
やわらかくてゆったりした演奏にすっかり癒されてしまいます!


続いての登場は、私たち Muraban!!! the Jazz Quartet。


いつものように、1950~60年代のモダンJazzの雰囲気をお楽しみいただきました。


今回はお昼の演奏でしたが今シーズンのライブでは一番の寒さ!
風が吹いていたため体感温度はさらに寒かったですが・・・


今日もたくさんの方にお聴きいただきました!

Jazzの生演奏、少しはあったまっていただけましたか?
寒い中本当にありがとうございました!


町田ミュージックパークは、町田ターミナルプラザとmina(ミーナ)町田の
あいだのスペースにあるので、買い物や食事にはなかなか便利です。

最近あたらしくイタリアンレストランとたこ焼きやさんがオープンしましたので、
今回はメンバーみんなでたこ焼きをいただきました。
おおぶりのたこ焼きが8個も入って450円!
ツユキくんのおすすめは、醤油味にねぎのトッピングです。
あまりの寒さでみんなあっという間にいただいてしまいましたが・・・
今度は写真撮ってきます!


ボサノババンドのVIDREIRO(ヴィードレイロ)さん、
また4月にご一緒させていただけるかもしれません。
ひょっとしたらボサノバとJazzで新ユニットも・・・??

お楽しみに!


 

 

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